いってんにーいち

小説の展示用。他にもなにか書くかもしれないです。

諸事情でいろいろ変更しました。
よろしくお願いいたします。

これから、読んだ本の感想を書いていこうと思います。
あくまで感想です。批評ではないです。短いです。


今回はこちら。以下はAmazonの紹介文です。
本書は、ゼミ生の卒業論文のテーマがきっかけで、ハロプロアイドルにハマった大学教授が、
アイドルの〈現場〉でのさまざまな体験をもとに考察したアイドル文化論です。
いまや日本が世界に誇るサブカルチャーのコンテンツのひとつがアイドル文化です。
これを考察したアイドル論自体はけっして少なくはありません。しかしながら、本書は、
いわゆる〈現場〉を中心に考察したアイドル文化論なのです。
恥ずかしながら、わたしはアイドル文化についてほとんど無知でした。
この本も小説の資料として買いました(小説の構成が変わったため、資料としては必要なくなりました)。
しかしこの本を読んでアイドル…そしてアイドルオタクの方々について俄然興味が湧いてきました。
特にオタクの方々の内面についてで、「こじらせ」ていると理解していつつも激しい感情をおさえきれない著者の心情が興味深かったです。
これはまた面白そうな世界を知ってしまった!

こちらの小説新人賞、

第1次選考を通過しておりました!
Fux2nIBaAAEaz8C
やったー!!

ちなみにスケジュールによると、
第4次選考まで行われたのちに
「ノベル大賞」受賞作品と最終候補作品を発表、とあります。

以前に送った賞では2次選考落ちだったので、
今回は3次まで行って欲しい!

あわよくば大賞受賞したい!!

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